空へひろげて

空を眺めるのが大好きな、わたしの空への手紙です。

小鳥

 小鳥さん

 

 どうして

 そんなに

 あかるいの?

 

「いつも歌っているからよ」

 

 小鳥さん

 

 どうして

 そんなに

 たのしそう?

 

「こどもの国から来たからよ」

 

 小鳥さん

 

 どうして

 そんなに

 あったかいの?

 

「好きなものでいっぱいなの!」

 

 小鳥さん

 

 どうして

 そんなに

 フンワリしてるの?

 

「しあわせでいっぱいなの!」

 

 と

 

 おしえて

 くれたのです。

 

 まっすぐな

 

 とても

 とても

 

 きれいな

 ひとみで。

 

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うたっています

 今夜は

 シチューに

 しよう

 

 と

 

 おもった

 とたんに

 

 こころが

 

 とっても

 あったかく

 なるのです。

 

 やさしい

 あじの

 ホワイトシチューに

 いたしましょう。

 

 にんじんは

 野にさく

 花のかたちにね

 

 ブロッコリー

 小びとの国の

 木のようだ

 

 ちいさな

 お月さまの

 ような

 

 白い

 小かぶも

 いれましょう

 

 菜の花いろの

 スイートコーンも

 わすれずに。

 

 あまーい

 においの

 ミルクと

 いっしょに

 

 まっ赤な

 まーるい

 おなべ

 のなかで

 

 みんなが

 とっても

 うれしそう。

 

 プクプク

 

 ポコポコ

 

 うたっています。

 

 みんなで

 たのしく

 ゆれながら

 

 プクプク

 

 ポコポコ

 

 うたっています。

 

 しあわせの

 うたを

 

 うたっています。

 

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しあわせな 北風

 よーし!

 

 あそこまで

 競争だよ

 

 って

 

 少年が

 えがお

 

 自転車を

 こいで

 いました。

 

 北風と

 

 とっても

 たのしそうに

 

 走って

 います。

 

 やっと

 

 ともだちを

 みつけた

 北風は

 

 ほんとうに

 

 うれしくて

 うれしくて

 

 ヒュー ヒュー

 

 と

 

 口笛を

 ふいています。

 

 みんなに

 

 寒い 寒い

 と

 いわれて

 

 ちょっと

 

 さみしかった

 のですね。

 

 よかったね!

 

 北風さん。

 

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 しゃぼん玉

 春に

 なったら

 

 ちいさな

 おもちゃ屋さんで

 

 しゃぼん玉を

 買いたいな。

  

 まっ青な

 空へ

 むかって

 

 そっと

 

 やさしい

 こころで

 飛ばすのです。

 

 虹いろに

 かがやく

 しゃぼん玉は

 

 かわいい

 お花やさんを

 とおって

 

 うまれたての

 ちょうちょうと

 であったり。

 

 陽ざしで

 まぶしく

 ひかってる

 

 木たちを

 みながら

 

 やわらかな

 春の風に

 のって

 

 きみの

 ところへ。

 

 そして

 

 うれしくて

 うれしくて

 

 パチン!

 

 と

 

 はじける

 のです。

 

 シャボンの

 香りと

 いっしょにね!

 

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たのしいが いっぱい!

 ひとさじの

 ハチミツを

 

 くちに

 すると

 

 ぼくは

 ミツバチに

 なります。

 

 ひかり

 あふれる

 

 ひろーい

 野はらを

 

 おもいっきり

 とんだり。

 

 ちいさな

 お花に

 もぐって

 

 お昼ねを

 したり。

 

 お花たちの

 

 かわいい

 おしゃべりを

 きいたり。

 

 どこまでも

 たかーく

 とんで

 

 お日さまに

 あいさつを

 したり。

 

 もう

 

 たのしくて

 たのしくて

 

 お家に

 かえるのを

 

 わすれて

 しまうんだ。

 

 きっと

 

 ハチミツには

 ミツバチたちの

 

 〝 たのしい 〟

 

 が

 

 いっぱい

 

 いっぱい

 

 つまって

 いるんだね!

 

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 空に かく

 みあげている

 空に

 

 絵を

 かきたく

 なったのです。

 

 からだを

 

 いっぱい

 つかって

 

 こころを

 

 いっぱい

 つかって

 

 お日さまの

 ほほえむ

 なかをね。

 

 やさしく

 澄んだ

 

 とても

 きれいな

 いろで

 

 たのしく

 とんでいる

 鳥たちや

 

 きもちよく

 およいでいる

 魚たちや

 

 そばには

 ウミガメも

 かきたいな。

 

 それから

 

 うつくしく

 あるいている

 キリンも

 

 ひなたぼっこを

 している

 クマも

 

 そよかぜに

 あそぶ

 ちょうちょう

 たちも

 

 あっちにも

 

 こっちにも

 

 いろんな

 花で

 いっぱいにして

 

 まんなかに

 かくのです。

 

 虹の

 

 ななつの

 いろで

 

 

 『 き み が だ い す き 』

 

 って!

 

 

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 雲の旅

 冬晴れの

 

 青く

 

 透きとおった

 空を

 

 まっ白な

 雲たちが

 

 のんびりと

 

 旅を

 していました。

 

 ゆっくりと

 

 南へ

 ながれて

 

 ほんとうに

 

 きもち

 よさそうです。

 

 お日さまの

 ひかりに

 つつまれて

 

 山や

 

 海を

 

 ながめながら

 

 ときどき

 

 鳥たちを

 おともに

 

 地球を

 めぐる

 

 おおきな

 

 おおきな

 

 旅です。

 

 風と

 いっしょに

 

 歌を

 うたいながら

 

 南へ

 

 南へ

 

 とっても

 

 楽しそうに!

 

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