空へ ひろげて

空を眺めるのがだいすきな、わたしの空への手紙です。

ツバメの こども

 こんにちは!

 ぼくたちは

 ツバメの こどもです。

 

 いい子はね

 おくちを アーンって おおきく あけるのよって、

 おかあさんが おしえて くれました。

 だから いっしょうけんめい おくちを あけるのです。

 

 おとうさんや おかあさんが

 そばまで 来たら

「ここだよー」「ここだよー」 って

 みんなで ちからを あわせて 呼びます。

 せいいっぱい おくちを あけてね。

 

 おうちが ちょっと せまいけど

 雨にも ぬれなくて

 ほんのり あったかくて

 ここち よくて

 みんなで くっついて いるだけで

 とっても とっても しあわせ なのです。

 

 そしてね

 お日さまが おはなし してくれる

 ドキドキ するような 世界を、

 風が おはなし してくれる

 ワクワク するような 世界を、

 はやく 飛んで みたいなぁ って

 いますぐ 飛んで みたいなぁ って

 おもえば おもうほど

 羽が はえて くるんだよ。

 

 ふしぎだね!

 

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