空へ ひろげて

空を眺めるのがだいすきな、わたしの空への手紙です。

2016-01-01から1年間の記事一覧

カナリア

カナリアは やさしい 歌で できています。 天国を みてきたような 黒く 澄んだ ひとみは きれいな 音の粒です。 うたうたびに こころも からだも かるーく なって、 透きとおって ゆくのです。 空いろの こえで とっても たのしそうに うたいながら フンワリ…

空の おはなし

空を ながめていると いろんな おはなしを してくれます。 朝やけは 希望の おはなしを まっ青な 空は 素直で いることの たいせつさを 夕やけは うつくしい 愛の おはなしを 夜空は 夢のような 童話を おはなし してくれるのです。 やさしく、とても とても…

春で いっぱい!

りんごの ジャムを 煮ました。 あったかく あまずっぱい においが ふんわり ふわぁっと とびまわって、 春の 妖精たち みたい! ながれている モーツァルトの ピアノソナタが 小鳥たちの たのしい うた みたい! 窓からは 陽ざしが あそびに きてくれます。 …

魔法の のみもの

ホットミルクは 魔法の のみもの ミルクの においに こどもに もどる。 あったかい カップを りょうてで つつむと だまって わたしを あたためて くれて、 しっかり あたためると あんしん したように つめたく なっています。 あったかさで いっぱいに なっ…

空の おふとん

冬の雲は とても やさしい 天使が 描いたのです。 まっ白な あったかい こころで あっちにも こっちにも ふわふわの 綿を とっても たのしそうに 描いて ゆきます。 いっぱいに ひろがった 雲は 空の おふとんです。 ぐっすりと 眠る たびに すこしづつ すこ…

あかるい 

みかんが あるだけで どうして こんなに へやが あかるく なるのでしょう。 お日さまいろに なれて とっても うれしいと にこにこ わらっていて むくと、 あかるくて せいけつな かおりを パッと はなち、 きよらかな あじは ひとくちで あかるい きもちに …

みて!

小鳥の メイは はしるのが だいすきです。 わたしも はしれるよ って ほら、 みて みて! って コッ コッ コッ と ささやく ような 音を たてながら ゆかの うえを いっしょうけんめい はしります。 ときどき つまづいても こっち、 みて みて! って とって…

すき! 

すき! って いったら こころの なかに とっても きれいな お花が ひとつ パッと 咲きました。 みんな だいすき! って いったら パッ パッ パッ と 咲いて お花ばたけに なります。 まわりに あるもの ぜーんぶ とっても とっても すき! って いったら あ…