空へひろげて

空を眺めるのが大好きな、わたしの空への手紙です。

せみの うた

 せみたちが

 

 うたって

 いるよ。

 

 生きている

 ことが

 

 だいすきだ

 

 って

 

 うたって

 いるよ。

 

 まっすぐに

 まっすぐに

 

 うたって

 いるよ。

 

 いきをする

 ことが

 

 だいすきだ

 

 みえる

 ことが

 

 だいすきだ

 

 きこえる

 ことが

 

 だいすきだ

 

 うごける

 ことが

 

 だいすきだ

 

 かんじる

 ことが

 

 だいすきだ

 

 って

 

 うたって

 いるよ。

 

 きれいな

 こころで

 

 すきとおった

 こころで

 

 まっさおな

 

 そらに

 むかって

 

 とおくの

 

 やまに

 むかって

 

 ひろーい

 

 うみに

 むかって

 

 たのしそうに

 

 たのしそうに

 

 うたって

 いるよ

 

 うれしそうに

 

 うれしそうに

 

 うたって

 いるよ。

 

 せみたちが

 

 うたって

 いるよ

 

 だいすきだ

 

 だいすきだ

 

 って

 

 うたって

 いるよ。

 

 生きている

 ことが

 

 だいすきだ

 

 だいすきだ

 

 って

 

 うたって

 いるよ。

 

 そんな

 

 せみたちの

 うたを

 

 夏が

 

 まぶしそうに

 

 きいている。

 

 しあわせそうに

 

 きいている。

 

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星の おんがく

 星の

 おんがく

 

 きこえたよ

 

 おそらに

 みみを

 すませていたら

 

 しずかな

 おんがく

 

 きこえたよ。

 

 星の

 おんがく

 

 きこえたよ

 

 みんなの

 えがお

 おもっていたら

 

 やさしい

 おんがく

 

 きこえたよ。

 

 星の

 おんがく

 

 きこえたよ

 

 みんなの

 しあわせ

 ねがっていたら

 

 きれいな

 おんがく

 

 きこえたよ。

 

 星の

 おんがく

 

 きこえたよ

 

 きょう

 いちにちに

 

 ありがとう

 

 って

 

 てを

 あわせて

 いたら

 

 うつくしい

 おんがく

 

 きこえたよ。

 

 星の

 おんがく

 

 きいていたら

 

 ぼくの

 こころが

 

 キラン

 

 と

 

 かがやいたよ。

 

 ぼくの

 からだが

 

 キラン

 

 と

 

 すきとおったよ。

 

 星の

 おんがく

 

 きいていたら

 

 ぼくは

 

 星に

 なって

 

 おそらに

 うかんでいたよ。

 

 ぼくが

 

 キラン キラン

 

 と

 

 かがやいて

 いたよ。

 

 たくさんの

 星たちと

 

 いっしょに

 

 キラン キラン

 

 と

 

 かがやいて

 いたよ。

 

 ほほえみ

 

 そのものに

 なって

 

 しあわせ

 

 そのものに

 なって

 

 キラン キラン

 

 と

 

 かがやいて

 いたよ。

 

 ぼくも

 

 おんがくに

 なって

 

 キラン キラン

 

 と

 

 まぶしい

 くらいに

 

 かがやいて

 いたよ。

 

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おはよう! 

 おはよう!

 

 って

 いったらね

 

 こころの

 なかも

 

 からだの

 なかも

 

 えがお

 

 いっぱいに

 なったよ

 

 ピッカピカの

 えがお

 

 いっぱいに

 なったよ。

 

 おはよう!

 

 って

 いったらね

 

 ぼくが

 ピカッと

 ひかったよ

 

 お日さま

 みたいに

 

 ピカッと

 ひかったよ。

 

 おはよう!

 

 って

 いったらね

 

 げんきが

 いっぱい

 でてくるよ

 

 キラキラの

 げんきが

 

 いっぱい

 でてくるよ。

 

 おはよう!

 

 って

 いったらね

 

 うたを

 うたいたく

 なるんだ

 

 空を

 みあげて

 

 うたいたく

 なるんだ。

 

 絵も

 かきたく

 なるんだよ

 

 たのしい

 たのしい

 

 絵を

 

 たくさんね。

 

 おはよう!

 

 って

 いったらね

 

 じも

 

 すらすら

 かけちゃうし

 

 ほんだって

 

 すらすら

 よめちゃうんだ

 

 きっと

 

 ちょっぴり

 かしこく

 なるんだね。

 

 おはよう!

 

 って

 いったらね

 

 ぼくが

 

 まっさらに

 なってる

 

 まわりの

 ものも

 

 この世界も

 

 まっさらに

 なってる。

 

 まぶしい

 くらいに

 

 まっさらに

 なってる。

 

 ぼくは

 

 うれしくって

 うれしくって

 

 おもいっきり

 

 かけだすんだ。

 

 みんなの

 ところへ

 

 かけだすんだ。

 

 まっさらな

 

 かぜの

 なかを

 

 まっさらな

 

 ひかりの

 なかを。

 

 おはよう!

 

 って

 いいにね。

 

 あそぼう!

 

 って

 いいにね。

 

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みんなの あしあと

 ねこの

 あしあと

 

 お花

 みたい

 

 きれいでしょ

 

 って

 あるいてる。

 

 ことりの

 あしあと

 

 お花

 みたい

 

 かわいいでしょ

 

 って

 あるいてる。

 

 うまの

 あしあと

 

 つぼみ

 みたい

 

 もうすぐ

 さくよ

 

 って

 あるいてる。

 

 ぞうの

 あしあと

 

 お花

 みたい

 

 お花の

 王さまだよ

 

 って

 あるいてる。

 

 ありの

 あしあと

 

 お花

 みたい

 

 よーく

 みてね

 

 って

 あるいてる。

 

 みんな

 みんな

 

 お花を

 かいて

 あるいてる。

 

 たのしそうに

 たのしそうに

 

 ちきゅうに

 お花を

 かいている。

 

 風さん

 みてね

 

 って

 あるいてる。

 

 空さん

 みてね

 

 って

 あるいてる。

 

 それを

 みている

 お日さまが

 

 にっこり

 しながら

 いいました。

 

 ありがとう

 

 世界で

 いちばん

 

 すてきな

 すてきな

 

 絵だね。

 

 うつくしい

 うつくしい

 

 絵だね

 

 って。

 

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やさしい あじさいさん

 あじさいさんが

 咲いてるよ。

 

 雨の日の

 

 みんなが

 たのしく

 なるように

 

 やさしい

 こころで

 

 咲いてるよ。

 

 ちょうちょうさんが

 やってきて

 

 あじさいさんで

 雨やどり

 

 虹いろの

 傘みたい

 

 って

 うれしそう。

 

 みつばちさんも

 やってきて

 

 あじさいさんで

 ひとやすみ

 

 虹いろの

 おへやだね

 

 って

 たのしそう。

 

 かたつむりさんは

 

 ダンスを

 してる

 

 ゆっくり

 ゆっくり

 

 ステップ

 ふんで

 

 虹いろの

 ステージね

 

 って

 ニコニコと。

 

 雨さんたちも

 うれしくて

 

 みんなで

 げんきに

 

 はねている

 

 虹いろの

 トランポリンね

 

 って

 よろこんで。

 

 そばでは

 

 いしころ

 さんたちも

 

 うっとり

 しながら

 ながめてる。

 

 虹いろの

 お月さまね

 

 って

 しあわせそう。

 

 みんなが

 

 えがお

 なるたびに

 

 あじさいさんは

 うれしくて

 

 ますます

 

 やさしく

 なるんだね

 

 ますます

 

 きれいに

 なるんだね。

 

 おそらの

 虹の

 

 ななつの

 いろに

 

 しあわせ

 いろの

 

 ななつの

 いろに。

 

 きっと

 

 あじさいさんは

 

 虹の

 かみさまが

 

 そだてた

 

 お花

 なんだね。

 

 虹の

 かみさまの

 

 たいせつな

 たいせつな

 

 お花

 なんだね。

 

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小鳥の おうち

 小鳥の

 おうちは

 

 あかるい

 おうち

 

 あかるい

 こころで

 

 つくるのね。

 

 あかるい

 ひざしも

 やってきて

 

 ぴかぴか

 ぴっかり

 

 おてつだい。

 

 小鳥の

 おうちは

 

 やさしい

 おうち

 

 やさしい

 こころで

 

 つくるのね。

 

 やさしい

 風も

 やってきて

 

 ふわふわ

 ふんわり

 

 おてつだい。

 

 小鳥の

 おうちは

 

 かわいい

 おうち

 

 かわいい

 こころで

 

 つくるのね。

 

 かわいい

 天使も

 やってきて

 

 にこにこ

 にっこり

 

 おてつだい。

 

 ことりの

 おうちは

 

 きれいな

 おうち

 

 きれいな

 こころで

 

 つくるのね。

 

 おそらの

 星も

 やってきて

 

 きれいな

 ひかりで

 

 かざってる。

 

 こころを

 こめて

 

 つくってる

 

 小鳥の

 おうちは

 

 たからもの。

 

 木たちの

 

 だいじな

 たからもの。

 

 よろこびも

 

 いっしょに

 

 すんで

 いるんだね。

 

 しあわせも

 

 いっしょに

 

 すんで 

 いるんだね。

 

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ベンチの おはなし

 こんにちは。

 

 ぼくは

 ベンチです。

 

 こうして

 

 空を

 ながめたり

 

 雲を

 ながめたり

 

 ともだちの

 木たちと

 

 おはなし

 するのが

 

 だいすき

 なのです。

 

 陽ざしさんが

 

 すわりに

 くると

 

 こころも

 からだも

 

 すごーく

 あったかく

 なります。

 

 風さんが

 

 すわりに

 くると

 

 みてきたことを

 たくさん

 おはなし

 してくれるので

 

 もう

 

 たのしくって

 たのしくって。

 

 雨さんはね

 

 とっても

 やさしいんだよ。

 

 うたを

 うたって

 くれるし

 

 ぼくや 

 草さんたちを

 

 きれいに

 あらって

 くれるんだもの。

 

 のら猫さんが

 

 おひるねを

 しにきたら

 

 やさしく

 やさしく

 

 子守唄を

 うたって

 あげるんだ。

 

 するとね

 

 ぼくまで

 眠くなってきて

 

 いっしょに

 眠って

 しまうのです。

 

 すてきな

 すてきな

 

 ゆめを

 みながらね。

 

 すずめさん

 たちは

 

 ぼくの

 うえで

 

 ちょんちょん

 はねて

 あそぶから

 

 くすぐったくって

 

 かわいくって

 

 わらって

 しまいそうに

 なるんだ。

 

 そしてね

 

 いろんな

 ひとたちが

 

 すわりに

 くると

 

 そのひと

 たちの

 

 やさしさが

 

 いつまでも

 いつまでも

 

 こころに

 のこるのです。

 

 ほんとうに

 

 ほんとうに

 

 ぼくは

 しあわせです。

 

 神さまたちも

 

 すわりに

 くるんだよ。

 

 だいすきな

 みんなの

 ことを

 

 ながめて

 いるのが

 

 たのしいのです

 

 って

 ニコニコ

 していました。

 

 すずめさん

 たちと

 あそぶのも

 

 だいすき

 なんだって。

 

 みなさん

 

 また

 

 すわりに

 きて

 くださいね。

 

 やさしい

 神さまが

 

 となりに

 すわって

 いるかも

 しれないよ。

 

 すてきでしょ。

 

 では

 

 おまち

 していまーす!

 

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