空へひろげて

空を眺めるのが大好きな、わたしの空への手紙です。

まほうの タンバリン

 たんぽぽさん

 って

 

 たのしいな。

 

 たのしいな

 って

 

 咲いてるよ。

 

 あさが

 きたのが

 

 たのしくて

 

 お日さま

 でたのが

 

 たのしくて

 

 咲いて

 いるのが

 

 たのしくて。

 

 まいにち

 あまりに

 たのしくて

 

 たんぽぽさんは

 なっちゃった

 

 タンバリンに

 なっちゃった。

 

 ならせば

 たのしさ

 あふれだす

 

 かわいい

 まほうの

 タンバリン。

 

 タン タン タン

 タン タン タン。

 

 陽ざしが

 

 ならして

 あそんでる

 

 風が

 

 ならして

 あそんでる

 

 たのしいな

 って

 

 あそんでる。

 

 タン タン タン

 タン タン タン。

 

 のら猫さんが

 

 それ

 きいて

 

 タン タン タン

 

 って

 

 ダンスする

 

 たのしいな

 って

 

 ダンスする。

 

 すずめさんも

 やってきて

 

 タン タン タン

 

 って

 

 はねている

 

 たのしいな

 って

 

 はねている。

 

 小びとも

 

 あかい

 くつ

 はいて

 

 タン タン タン

 

 って

 

 おどりだす

 

 たのしいな

 って

 

 おどりだす。

 

 ぼくも

 

 いっしょに

 スキップ

 したよ

 

 タン タン タン

 

 って

 

 スキップ

 したよ。

 

 みんなで

 いっしょに

 

 タン タン タン

 

 にこにこ

 にっこり

 

 タン タン タン。

 

 空の

 うえでは

 

 かみさま

 たちも

 

 たのしいな

 って

 

 おどりだす。

 

 タン タン タン

 タン タン タン。

 

 たんぽぽ

 さんは

 

 タンバリン

 

 ならせば

 たのしさ

 あふれだす

 

 かわいい

 まほうの

 

 タンバリン。

 

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葉っぱの あかちゃん

 葉っぱの

 あかちゃん

 うまれたよ

 

 そーっと

 そーっと

 

 うまれたよ。

 

 おかあさんの

 木の

 なかで

 

 春と

 いっしょに

 

 ねむって

 いたんだね

 

 春の

 ゆめを

 

 たくさん

 たくさん

 

 みて

 いたんだね

 

 だから

 

 とっても

 やわらかい

 んだね。

 

 葉っぱの

 あかちゃん

 うまれたよ

 

 きもち

 よさそうに

 

 小鳥の

 うたを

 きいている

 

 風に

 やさしく

 なでられている

 

 陽ざしに

 ふんわり

 だかれてる。

 

 小鳥さん

 

 はじめまして

 よろしくね

 

 風さん

 

 はじめまして

 よろしくね

 

 陽ざしさん

 

 はじめまして

 よろしくね

 

 と

 

 みんなに

 

 きちんと

 あいさつ

 してる

 

 ていねいに

 ていねいに

 

 あいさつ

 してる。

 

 まっ青な

 空を

 

 うれしそうに

 ながめてる

 

 まっ白な

 雲を

 

 たのしそうに

 ながめてる。

 

 空に

 

 さわって

 みたいな

 って

 

 空と

 

 おはなし

 したいな

 って

 

 ニッコリ

 しながら

 

 ながめてる。

 

 きっと

 

 葉っぱの

 あかちゃんの

 なかは

 

 よろこびで

 

 いっぱい

 なんだね。

 

 しあわせで

 

 いっぱい

 なんだね。

 

 かわいい

 ねがいで

 

 いっぱい

 なんだね。

 

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しあわせ ゆうびんポスト

 みなさん

 

 おてがみや

 おはがきを

 

 ありがとう!

 

 ぼくは

 ゆうびんポスト

 です。

 

 いつもね

 

 おなかが

 あったかい

 のです。

 

 たいせつな

 たいせつな

 

 みんなの

 ことばが

 

 みんなの

 きもちが

 

 たくさん

 はいって

 いるから。

 

 どれも

 

 こころの

 こもった

 

 ことば

 だから

 

 こころまで

 あったかく

 なります。

 

 こうして

 

 ひろーい

 ひろーい

 

 お空を

 みあげて

 いると

 

 ぼくは

 

 どこへ

 だって

 

 飛んで

 ゆけます。

 

 ことばたちが

 

 これから

 ゆく

 ところへね。

 

 もう

 

 たのしくって

 たのしくって。

 

 雨の日は

 

 ことばたちが

 

 ぬれないと

 いいなって

 

 とーっても

 

 やさしい

 きもちに

 なって

 

 しあわせだなぁ

 って

 おもうのです。

 

 ふしぎだね。

 

 夜は

 

 いっしょに

 すてきな

 夢を

 みるんだよ

 

 街路灯の

 おじさんや

 

 お星さまの

 

 みまもって

 くれる

 なかをね。

 

 もう

 

 まいにち

 まいにち

 

 うれしくって

 うれしくって。

 

 そういえば

 

 どこからか

 

 お花の

 いい

 においも

 してくるし

 

 電車の

 おとも

 ウキウキ

 してる。

 

 すっかり

 

 春

 なのですね。

 

 だから

 

 みんなの

 ことばが

 

 よろこびの

 きもちで

 

 いっぱい

 なのですね。

 

 わぁ!

 

 なんだか

 ぼくまで

 

 ますます

 

 しあわせで

 いっぱいに

 なって

 きました。

 

 みなさん

 

 ほんとうに

 ほんとうに

 

 ありがとう!

 

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なまえを よんだら

 メイちゃん

 

 って

 

 ぼくの

 小鳥さんを

 よんだらね

 

 チュリ!

 

 って

 

 おへんじ

 くれたよ。

 

 なーに?

 

 って

 

 かわいい

 おへんじ

 くれたよ。

 

 するとね

 

 ぼくの

 こころの

 はしっこが

 

 くすぐったく

 なって

 

 うれしい

 きもちに

 なったよ。

 

 おかあさん

 

 って

 

 よんだらね

 

 ニッコリの

 おへんじ

 くれたよ。

 

 なーに?

 

 って

 

 フンワリの

 おへんじ

 くれたよ。

 

 するとね

 

 ぼくの

 こころの

 はしっこが

 

 うふって

 わらって

 

 あったかい

 きもちに

 なったよ。

 

 ぼくは

 

 なまえを

 よぶのが

 

 とっても

 すき。

 

 おともだちの

 なまえも

 

 お花の

 なまえも

 

 どうぶつたちの

 なまえも

 

 いろーんな

 なまえも

 

 そーっと

 そーっと

 

 よびたくなる

 

 やさしく

 やさしく

 

 よびたくなる。

 

 なまえを

 よぶだけで

 

 ほんとうに

 ほんとうに

 

 しあわせな

 きもちに

 なるんだよ。

 

 きっと

 

 なまえを

 よぶって

 

 だいすき

 

 って

 

 いって

 いるのと

 

 おんなじ

 なんだね。

 

 キュッ

 

 と

 

 だきしめて

 いるのと

 

 おんなじ

 なんだね。

 

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ひかりの ダンス

 ひかりが

 ダンスを

 しているよ

 

 お水の

 うえでね。

 

 キラキラの

 スカートを

 はいて

 

 くるくる

 くるくる

 

 まわってる

 

 うれしそうに

 うれしそうに

 

 まわってる。

 

 ひかりが

 ダンスを

 しているよ

 

 風の

 なかでね。

 

 キラキラの

 髪を

 なびかせて

 

 くるくる

 くるくる

 

 まわってる

 

 たのしそうに

 たのしそうに

 

 まわってる。

 

 ひかりが

 ダンスを

 しているよ

 

 お花の

 うえでね。

 

 キラキラの

 くつを

 はいて

 

 くるくる

 くるくる

 

 まわってる

 

 しあわせそうに

 しあわせそうに

 

 まわってる。

 

 ひかりが

 ダンスを

 しようって

 

 ぼくの

 まわりを

 まわったよ。

 

 ぼくも

 いっしょに

 

 ダンスを

 したよ。

 

 キラキラの

 

 よろこびに

 なって

 

 キラキラの

 

 ほほえみに

 なって。

 

 透きとおる

 ような

 

 まぶしさの

 なかで。

 

 うつくしい

 

 うつくしい

 

 この世界の

 なかで。

 

 かるーく

 かるーく

 

 あかるく

 あかるく。

 

 くるくる

 

 と

 

 キラキラ

 

 と

 

 くるくる

 

 と

 

 キラキラ

 

 と。

 

 いつまでも

 

 いつまでも。

 

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ニコニコ パンジーさん

 ニコニコの

 

 おかおで

 うまれた

 パンジーさん

 

 おへんじ

 するのも

 二ッコ ニコ。

 

 げんきに

 

 はーい!

 って

 

 ニコニコ

 ニコニコ

 

 おへんじ

 してる。

 

 すずめさんに

 よばれ

 たんだね

 

 そよ風さんに

 よばれ

 たんだね

 

 お日さまにも

 よばれ

 たんだね。

 

 ニコニコの

 

 おかおで

 うまれた

 パンジーさん

 

 まってる

 ときも

 二ッコ ニコ。

 

 ニコニコ

 ニコニコ

 

 まっている。

 

 ちょうちょうさんを

 まってるのかな

 

 みつばちさんを

 まってるのかな

 

 ありさんを

 まってるのかな。

 

 ニコニコの

 

 おかおで

 うまれた

 パンジーさん

 

 うたうとき

 だって

 二ッコ ニコ。

 

 ニコニコ

 ニコニコ

 

 うたってる。

 

 よろこびの

 うたを

 

 うたってる

 

 しあわせの

 うたを

 

 うたってる。

 

 ニコニコ

 パンジーさんの

 まわりは

 

 いつも

 いつも

 

 ニコニコで

 いっぱい!

 

 ニコニコが

 とびまわってる!

 

 きっと

 

 ニコニコの

 かみさまの

 

 こども

 なんだね。

 

 うたって

 

 おむかえ

 してるんだね

 

 やさしい

 

 やさしい

 

 春の

 かみさまが

 

 いらっしゃる

 のを。

 

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窓を みがけば

 窓を

 みがいて

 いると

 

 からだの

 なかに

 

 青空が

 ひろがって

 ゆくよ。

 

 みぎへ

 ひだりへ

 

 てを

 

 おおきく

 うごかす

 たびに

 

 ひろーく

 ひろーく

 

 ひろがって

 ゆくよ。

 

 窓を

 みがいて

 いると

 

 からだの

 なかに

 

 ひかりが

 あふれて

 くるよ。

 

 みぎへ

 ひだりへ

 

 てを

 

 おおきく

 うごかす

 たびに

 

 まぶしく

 まぶしく

 

 あふれて

 くるよ。

 

 窓も

 

 うれしい

 って

 

 ピカッと

 ひかって

 くれるんだ。

 

 しあわせ

 って

 

 キラッと

 わらって

 くれるんだ。

 

 そしてね

 

 ぼくの

 なかで

 

 よろこびが

 あふれてきて

 

 どこまでも

 

 どこまでも

 

 ふくらんで

 ゆくのです。

 

 おおきな

 

 おおきな

 

 空

 

 いっぱいに!

 

 宇宙

 

 いっぱいに!

 

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