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空へひろげて

空を眺めるのが大好きな、わたしの空への手紙です。

風が 光る

 風が 光る

 風が 光る

 

 木たちが

 たのしさに

 そよぐ

 ときに。

 

 花たちが

 うれしさに

 そよぐ

 ときに。

 

 風が 光る

 風が 光る

 

 小鳥たちが 

 よろこびに

 はばたく

 ときに。

 

 雲たちが

 あしたへ

 旅立つ

 ときに。

 

 風は

 よろこびながら

 

 風は

 たのしみながら

 

 はてしない

 まっ青な

 空を

 

 どこまでも

 どこまでも

 

 かけぬけて

 ゆくのです。

 

 光る

 光る

 

 風が 光る

 空が 光る。

 

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オウム

 こんにちは

 こんにちは

 

 ぼくは

 オウムです。

 

 ことばを

 おぼえるのが

 だいすき

 なのです。

 

 たのしい

 ことばを

 おぼえたよ

 

 おもわず

 歌いたく

 なってくるね。

 

 うれしい

 ことばを

 おぼえたよ

 

 おもわず

 踊りたく

 なってくるね。

 

 やさしい

 ことばを

 おぼえたよ

 

 きもちが

 フンワリ

 してくるね。

 

 きれい

 ことばを

 おぼえたよ

 

 きもちが

 キラキラ

 してくるね。

 

 うつくしい

 ことばを

 おぼえたよ

 

 きもちが

 透きとおって

 くるね。

 

 きみの

 なまえを

 おぼえたよ

 

 きみのこと

 もっと 

 もっと

 すきに

 なったよ。

 

 ぼくの

 なまえを

 おぼえてね

 

 ・・ほらね

 

 きみと

 ぼくは

 

 もう

 すっかり

 ともだち。

 

 ピッカ

 ピッカの

 

 ともだち!

 ともだち!

 

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ツバメ

 おはよう!

 

 ぼくは

 ツバメです。

 

 南から

 だいすきな

 風といっしょに

 やってきました。

 

 風は

 ぼくの、

 だいじな

 だいじな

 友だちなのです。

 

 風は

 ブランコや

 すべり台や

 ジェットコースターにも

 なってくれるんだよ。

 

 スイーッ!

 スイーッ!

 

 ななめ 右へ 

 ななめ 左へ

 ぐるぐる

 回転

 宙返り!

 

 風と

 いっしょに

 空へ

 絵をかくようにね。

 

 たのしくて

 たのしくて

 

 あそんでいると

 じかんを

 忘れてしまうのです。

 

 そして

 

 ぼくは

 風に なって

 

 風は

 ぼくに なって

 

 飛んでいるんだ。

 

 お話も 

 します。

 

 これから

 見たい

 

 海や 山や

 雲や 虹の

 話をね。

 

 いつまでも、

 どこまでも、

 いっしょに

 いたいのです。

 

 風も

 ぼくのこと、

 だいすき

 なんだもの!

 

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春は どこから

 春は

 どこから

 くるのかな

 

 子犬と

 ねむる、

 おかあさん犬の

 きもち から。

 

 春は

 どこから

 くるのかな

 

 子猫と

 ねむる、

 おかあさん猫の

 きもち から。

 

 春は

 どこから

 くるのかな

 

 ひな と

 ねむる、

 おかあさん鳥の

 きもち から。

 

 春は

 どこから

 くるのかな

 

 子ども と

 ねむる、

 お母さんの

 きもち から。

 

 それから・・

 

 空の

 やさしい

 やさしい

 きもち から、

 くるのかな。

 

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スズメ

 ぼくたち

 スズメは

 

 お日さまが

 とっても

 好きなのです。

 

 みんなで

 朝の

 あいさつを

 しながら

 

 だいすきな

 先生を

 待つように

 

 お日さまが

 のぼってくるのを

 待ちます。

 

 うれしいから

 ちょっぴり、

 おしゃべりも

 はずむのです。

 

 昼は

 お日さまの

 ひかりのなかで

 遊びます。

 

 お日さまの

 ひかりも

 いっしょに

 遊ぶのです。

 

 みんな

 とっても

 とっても

 たのしいから

 

 どうしても

 ちょっぴり、

 おしゃべりに

 なるのです。

 

 夕方に

 なると

 

 みんなで

 お日さまを

 見おくるのです。

 

 「また明日ね!」って

 いいたくて

 

 やっぱり

 ちょっぴり、

 おしゃべりに

 なるのです。

 

 夜は

 こころも

 からだも

 

 とっても

 あったかく

 なって

 

 みんな

 静かに、

 ぐっすりと

 眠ります。

 

 だいすきな

 お日さまの

 

 夢を

 見ていますから・・・。

 

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春の ひかり

 春の 

 ひかりが

 やってきた

 

 金いろの羽

 はばたかせ。

 

 たくさん

 たくさん

 たのしみたくて

 

 いっぱい

 いっぱい

 よろこびたくて。

 

 春の

 ひかりが

 やってきた

 

 子犬と

 いっしょに

 遊びたく

 

 子猫と

 いっしょに

 眠りたく

 

 小鳥と

 いっしょに

 歌いたく

 

 花のつぼみと

 おしゃべりも。

 

 春の

 ひかりが

 やってきた

 

 さみしげな

 屋根を

 あたためたくて

 

 さみしげな

 土を

 あたためたくて

 

 さみしげな

 水を

 あたためたくて

 

 やってきた

 やってきた

 

 金いろの羽

 はばたかせ

 

 ピカピカ

 素顔のまんまでね。

 

 春の

 ひかりが

 やってきた。

 

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菜の花

 菜の花は

 いつも

 なんだか

 うれしいのです。

 

 風が

 ふいても

 うれしくて

 

 雨が

 ふっても

 うれしくて

 

 ニコニコ

 笑って

 咲いています。

 

 「風さん ようこそ こんにちは」

 「雨さん ようこそ こんにちは」と。

 

 菜の花は

 いつも

 なんだか

 うれしいのです。

 

 ミツバチたちが

 遊びにきたり

 

 チョウチョウたちが

 遊びにきたり

 

 「ミツバチさん ようこそ こんにちは」

 「チョウチョウさん ようこそ こんにちは」

 

 「ゆっくり 遊んでくださいね」

 「たっぷり 蜜も ありますよ」と。

 

 いつも

 ニコニコ

 笑っているので

 

 ますます

 うれしくなって

 

 あたりは

 もう

 

 嬉しさで

 いっぱい

 

 まぶしさで

 いっぱい

 

 あかるい

 においで

 いっぱい。

 

 菜の花が

 ニコニコ

 笑っています。

 

 咲いていることが

 とても

 とても

 うれしくて。

  

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