空へひろげて

空を眺めるのが大好きな、わたしの空への手紙です。

小鳥の あいさつ

 ぼくは

 小鳥

 です。

 

 あいさつを

 するのが

 だいすき

 なのです。

 

 朝は

 のぼってくる

 お日さまに

 

 いちばんに

 あいさつを

 します。

 

 だから

 とーっても

 早おき

 なんだよ。

 

 お日さまも

 ぼくの

 あいさつが

 たのしみ

 なんだって。

 

 お花にも

 あいさつを

 します。

 

 ニッコリ

 かわいい

 笑顔を

 くれるので

 

 とっても

 うれしくなって

 

 そばで

 

 歌まで

 うたって

 しまうのです。

 

 木にも

 

 風にも

 

 あいさつを

 します。

 

 雲にも

 

 みーんな

 にも。

 

 もう

 

 たのしくて

 たのしくて。

 

 するとね

 

 こころが

 パーッと

 あかるく 

 なって

 

 しあわせな

 ここちに

 なるのです。

 

 声も

 透きとおって

 きて

 

 きれいに

 なるみたい。

 

 すてき

 でしょ。

 

 そろそろ

 おやすみの

 じかんが

 きました

 

 ねぐらに

 かえります。

 

 そう

 

 あいさつを

 しなくっちゃ。

 

 おやすみ

 なさーい。

 

 また

 あしたね。

 

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虫たちの おんがく

 虫たちが

 おんがくを

 しています

 

 きれいな

 きれいな

 おんがくを。

 

 石ころ

 たちが

 おきゃくさま

 です

 

 清い

 こころで

 きいています。

 

 でんしんばしら

 も

 おきゃくさま

 です

 

 まっすぐな

 こころで

 きいています。

 

 どちらも

 りっぱな

 おきゃくさま

 

 りょうてを

 そろえて

 きいています。

 

 空には

 まーるい

 お月さま

 

 星も

 いっしょに

 きくのです

 

 うつくしい

 うつくしい

 

 こころでね。

 

 虫たちが

 おんがくを

 しています

 

 ひかり

 かがやく

 おんがくを

 

 夜が

 やさしく

 ほほえむ

 なかを。

 

 金の

 ビオラ

 

 銀の

 ビオラで。

 

 金の

 こころと

 

 銀の

 こころで。

 

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星の おしゃべり

 星たちが

 おしゃべり

 しているよ

 

 みんなで

 キラキラ

 ひかりながら

 

 とっても

 キレイな

 こえでね。

 

 キレイ

 キレイ

 

 きみって

 キレイ

 

 と

 みんなで

 ほめあって

 いるよ。

 

 星たちが

 おしゃべり

 しているよ

 

 みんなで

 ピカピカ

 ひかりながら

 

 とっても

 かわいい

 こえでね。

 

 かわいい

 かわいい

 

 きみって

 かわいい

 

 と

 みんなで

 ほめあって

 いるよ。

 

 星たちが

 おしゃべり

 しているよ

 

 みんなで

 リンリン

 ひかりながら

 

 とっても

 透きとおった

 こえでね。

 

 たのしい

 たのしい

 

 みんなで

 いると

 たのしいね

  って。

 

 しずかに

 しずかに

 

 よびあい

 ながら

 

 やさしく

 やさしく

 

 ほほえみ

 ながら

 

 キラキラ

 ピカピカ

 リンリン

 

 と

 

 しあわせそうに

 

 しあわせそうに。

 

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風の絵

 ぼくは

 風

 です。

 

 絵を

 かくのが

 だいすき

 なのです。

 

 ひろーい

 ひろーい

 

 まっ青な

 空を

 

 あっちへ

 こっちへ

 

 かけめぐり

 ながら

 かくのです。

 

 うれしい

 きもちは

 

 ぐるぐる

 って

 かいて

 

 よろこびの

 きもちは

 

 スーッ スーッ

 って

 かいて

 

 しあわせな

 きもちは

 

 ふわふわぁー

 って

 かくのです。

 

 いままで

 であった

 

 かわいい

 ものも

 

 うつくしい

 ものも

 

 これから

 であえる

 

 ステキな

 ものもね。

 

 お日さまが

 わらって

 いる

 なかを

 

 おもいっきり

 たのしみ

 ながら

 

 おもいっきり

 自由に、

 

 おおきな

 

 おおきな

 

 空

 

 いっぱいに!

 

 それが

 

 みんなが

 みている

 

 雲

 

 なんだよ。

 

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風を うけて

 風を

 うけて

 

 目を

 とじたら

 

 ぼくは

 鳥に

 なる。

 

 風の

 よろこびと

 いっしょに

 

 空へ

 まいあがる

 

 よろこび

 そのものに

 なって

 

 空へ

 まいあがる。

 

 風を

 うけて

 

 目を

 とじたら

 

 ぼくは

 鳥に

 なる

 

 風の

 うれしさと

 いっしょに

 

 空で

 ダンスを

 する

 

 うれしさ

 そのものに

 なって

 

 空で

 ダンスを

 する。

 

 風を

 うけて

 

 目を

 とじたら

 

 ぼくは

 鳥に

 なる

 

 風の

 しあわせと

 いっしょに

 

 どこまでも

 どこまでも

 

 飛んで

 ゆく

 

 しあわせ

 そのものに

 なって

 

 飛んで

 ゆく

 

 ほほえみ

 そのものに

 なって

 

 飛んで

 ゆく。

 

 まっ青な

 空の

 なかを

 

 天上へ

 

 天上へ。

 

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 鈴は

 いつも

 

 とっても

 ごきげん

 なのです。

 

 そっと

    ふれた

 だけで

 

 チリ チリ

 コロ コロ

 と

 

 すぐに

 わらいます。

 

 鈴に

 うまれて

 よかった

 って

 

 うれしそうに

 わらってる

 

 たのしそうに

 わらってる

 

 しあわせそうに

 わらってる。

 

 星が

 わらって

 いるみたい

 

 水が

 わらって

 いるみたい

 

 天使が

 わらって

 いるみたい。

 

 チリ チリ

 コロ コロ

 

 チリ チリ

 コロ コロ。

 

 透きとおった

 かわいい

 声に

 

 あたりの

 空気も

 

 やさしく

 ほほえんで

 います。

 

 きっと

 

 きれいな

 よろこびで

 

 いっぱい

 なのです。

 

 ちいさな

 ちいさな

 

 鈴の

 なかには。

 

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空まで 歩いて

 おおきく

 てをふり

 歩いたら

 

 空まで

 歩いて

 いけそう

 なのです。

 

 こころも

 はずんで

 かけだすよ

 

 まえへ

 まえへ

 と

 

 かけだすよ。

 

 からだも

 うたを

 うたいだす

 

 たのしい

 うたを

 うたいだす。

 

 おおきく

 てをふり

 歩いたら

 

 風も

 いっしょに

 ついてくる

 

 あそびましょ

 って

 ついてくる。

 

 スズメさん

 たち

 木のうえで

 

 うれしそうね

 って

 

 みています

 

 たのしそうね

 って

 

 みています。

 

 ぼくは

 ニッコリ

 ほほえんで

 

 うれしいよ

 って

 

 ごあいさつ

 

 たのしいよ

 って

 

 ごあいさつ。

 

 おおきく

 てをふり

 歩いたら

 

 空を

 みあげて

 歩いたら

 

 こころの

 なかまで

 晴れわたり

 

 空まで

 歩いて

 いけそう

 なのです。

 

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