空へ ひろげて

空を眺めるのがだいすきな、わたしの空への手紙です。

まなつの まひるの まんなかで

 まなつの

 まひる

   まんなかで、

 

 ぼく

 

 ぽつん と

 

   たっていたの。 

 

 ぽつん と

 

 ぽつん と

 

   たっていたの。 

 

 お日さまの きよらかな 光に みがかれながら

 からだの すみずみまで

 こころの すみずみまで

 きれいに きれいに みがかれながら

 にこにこ にっこり たっていたの。

 

 そうしたらね、

 ぼくが かがやき だしたんだ。

 

 こころの そこから

 まぶしい くらいに かがやき だしたんだ。

 

 風さんたちの かけっこも

 せみさんたちの おうたも

 ちょうちょうさんたちの ダンス だって

 いしころさんと こびとさんの みずあそび だって

 まぶしい くらいに かがやいて いたよ。

 

 なにもかも

 まぶしい くらいに かがやいて いたよ。

 

 天の お国に

   いる みたいにね。

  

 もう、

 うれしくて まぶしくて

 なにもかも なにもかも

 うれしくて まぶしくて。

 

 ぼくは

 きれいな よろこびに    なっていたのです。

 うつくしい うつくしい よろこびに

 きよらなか きよらかな よろこびに なっていたのです。

 

 きっと、

 ぼくも

 みんなも

 このせかいも

 光の 神さまの

 おむねの なかに いるんだね。

 

 うつくしい うつくしい

 光の 神さまの

 おむねの なかに いるんだね。

 

 ぼくは

 あまりの しあわせに

 あまりの あまりの しあわせに

 

 きれいな 

 

 ぽつん に

 

   なりました。

 

 うれしい

 まぶしい

 

 うれしい

 まぶしい

 

 ひかり かがやく

 きれいな きれいな

 

 ぽつん に

 

   なりました。

 

 まなつの

 まひるの  

 まんなかで。

 

 まなつの

 まひる

 まっさおな

 お空の まんなかで。

 

 光の 神さまに やさしく やさしく

 つつまれながらね。

  

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